2024.4.5に第3回ペコパ森本杯大会が岬町立テニスコートで開催されました。
天気が気になる予報もありましたが、時折陽射しのさす天候で、太陽の眩しさもなく、過ごしやすい一日でした。
恒例の9時30分集合で、10時からのスタートで開催し、一部ルール変更で開催しましたが、予定時間より順調に進み、無事終えることが出来ました。
当日、参加者のみなさん
今回の新しい参加者は三名で、三島氏(2列目左から3番目)窪田氏(2列目右端)立谷氏(3列目左から2番目)が参戦され開催・実施されました。
前回優勝者(津村氏)のカップ返還写真 👇
前回初優勝の津村氏(写真左側)から優勝カップの返還です。
第3回ペコパ森本杯大会 対戦結果
試合形式は、いつも通りの各自全5試合のダブルス戦(ペアはランダム選出)です。
最初の4試合は、4ゲーム先取(3-3タイブレークでサイドチェンジなし5ポイント先取)ノーアドバンテージ方式で実施され、
最後の1試合は、6ゲーム先取(5-5タイブレークで7ポイントタイブレーク)ノーアドバンテージ方式で実施されました。
今回は、各3戦を終了した時点で、全勝は井上氏・津村氏・東山氏の3名に絞られました。
※今回の5試合目の試合形式が変更されているので、得失点がポイントになってきます!!
その後の4戦終了時点で、井上氏が脱落し、全勝は2名となりました。
また反対にブービー狙いで一歩リードしたのは、4戦終了時点では全敗の山下氏のみです。
最終戦で全勝が二人共負けてしまう形で全勝なしという結果で終了しましたが、津村氏が僅差の得失点差で優勝されました。(おめでとうございます)
ブービー狙いの方は、立谷氏と芝下氏も参戦してきて、今回も「全敗なし」で1勝の3名(山下氏、立谷氏、芝下氏)が候補者となりました。
最終的には、得失点差の争いとなり、立谷氏が見事?ブービー賞をゲットしました。
※芝下氏のブービー連覇を阻止!!しました。
樫原氏から連覇で優勝の津村氏(写真右側)への優勝カップ贈呈の写真 👇
今回は森本氏が「後進を育てるために、欠席した」のか判りませんが、津村氏の連覇で、お尻に火がつきました。
※本大会の冠変更にリーチをかけました。
今回の優勝の影の功労者が一人います。
それは、前日、この日に向け、ストリングをチューニング担当した当サイトの管理人です?
ベスト裏方ストリンガーとして活躍か?!
(前回のポリツアーレブ120から廃番となったデビルスピン120を調達・張替えがベストフィット!)
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
次回の開催を楽しみにしています。(けが人がなく、何よりでした。)
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